魚島 和佳奈さん

  • 派遣先:ジョージア州
  • 早稲田大学 国際教養学部1年

留学を決意した理由

私は将来海外と日本を繋ぐ仕事がしたいと思っていたので、英語の習得は最優先だと考えていました。英会話教室などに通っていましたが、なかなか英語が話せるようになる実感がなく、実践的に長期にわたり英語が使える留学に興味を持ち始めました。兄もアユサで高校交換留学に参加したこともあり、大変だろうなと思いながらもあまり考え込むことなく、どうにかなるさ!といった感じで留学を決めました。

ホストファミリーとの想い出

私はホストチェンジを経験し、最初のホストファミリーではオランダ人、フランス人のホストシスターとダブルプレースメントで、今でもその二人とは連絡を取り合うほどとても仲良くなることができました。最終的なホストファミリーとは7か月間沢山の素敵な思い出を作ることができました。3歳と6歳の双子の計3人のホストブラザーがいたので、クリスマスやサンクスギビング、イースターなどのイベントはもちろん、買い物でさえも子供達が喜ぶのを見るのが本当に楽しかったです。日本にホストファザーの兄が仕事できた時には一緒にレストランに行ったりしています。

学校、学校の友人との想い出

私の高校は田舎にあったこともあり、ほとんどが白人の学校でした。最初、日本人はおろか、アジア人さえもいない状況に戸惑いましたが、徐々に慣れて、バスケットボールチームに入ってからは特に多くの親しい友達を作ることができました。友達とアトランタにある遊園地や映画館、ショッピング、レストランに行ったのはとても楽しかった思い出です。授業は、最初は全て英語で行われることや勝手がわからないことからついていけるか不安でしたが、予習復習とテスト勉強、そして頼れる友達ができたことでだんだんと慣れていきました。

自分が成長した点

英語を毎日使って生活しているので英語力という点ではすごく成長したと思います。もともと英語が苦手な方ではありませんでしたが、英語を聞いた時や読むときに身構えずに自然に意味がわかるようになりました。しかしまだまだNativeレベルではないので、これからも成長していきたいです。また、留学中は家族やとても親しい友達など完全に信じて頼れる人を見つけるのは難しく、自分で自立してやりきることが必要になります。私はそうした状況に置かれたことで、自己判断力と、自主性が成長したと思います。
また、留学前は誰かに頼るのを前提として色々なことに取り組んでいたことも実感しました。相手を尊重し、違いを認めることも人種の多いアメリカでの留学だからこそ考え直させられる部分でした。私の周りには自然と自分に似た境遇や背景を持っている人が集まっていると思います。アメリカでは全然自分と違う人に会って関わることで、認めることの大切さを学びました。