佐藤来紀君

  • 派遣先:デラウェア州
  • 上智大学  総合グローバル学部

留学中に進路について考えたことはありますか

はい。何度も悩みました。特に、AO入試などの推薦系の入試を重点的に対策するか、それとも、初めから一般受験にするかについてよく悩みました。第一志望を具体的に決めたのは、留学が終わってからです。

帰国後の受験勉強(学校の決定、勉強内容)について

帰国後に、AO入試などの推薦系に力を入れると決めた私は、推薦入試に特化している予備校に通い始め、英語資格のためのTOEFL対策と推薦入試のための自己推薦書や提出レポートなどの作成、また、当日の 試験で課せられる小論文の対策を行いました。留学中は現地での生活を第一にしていたため、特に受験に 対して対策をしておらず、帰国後はすぐ受験モードに切り替えました。

留学が受験に役にたったと思われる点

1年間異国の地で第2言語による留学経験は、受験勉強で多少苦しいことがあっても、乗り越えられる大きな 力となりました。また、留学によって培われた英語力の高さや、行動力の大きさは自己推薦書を書く上で非 常に有利となり、大学側からも高く評価されたと思います。受験当日の面接や小論文に関しても、コミュニ ケーション能力の高さや、留学中のエッセイライティングによる文章構成能力が生かせたと思っています。

後輩への応援メッセージ

私の高校では、単位認定される留学制度は私が入学した年にできたばかりで、高2の夏から1年間留学する生徒は、長い学校の歴史の中で私が初めてでした。ですが、留学を経験したことによって、高い語学力、頑張る力、コミュニケーション能力などを更に得ることができた私は、それらのおかげで第一志望の大学に合格することができました。留学が大学受験において不利になるなんてことは絶対にありません。留学は、日々新しいことに挑戦でき、新たな自分を見つけ成長し、かけがいのない友人や思い出を作ることのできる最高に素敵な機会です。留学をすることを決めた決断は自分の18年間の人生の中で、一番良かった決断です。留学をして、本当に良かったです。大きな動機がなくても、少しでも留学に興味があるのならば、絶対にチャレンジすべきです!ぜひ新たな一歩を踏み出してみて下さい。