

オペア留学は、アメリカ国務省に認可されたプログラムです。アユサ・ジャパンの本部はアメリカのサンフランシスコにあり、皆さんが取得するJ-1ビザ(交流訪問者ビザ)のスポンサーです。アユサ・ジャパンはアメリカ本部と共に、皆さんが生涯忘れることのないオペア留学を体験することができるよう、常に質の高い留学プログラムを提供しています。
アユサ・ジャパンからオペア留学に参加した
早川沙緒里さんが最優秀オペアに選ばれました。
最優秀オペアに選ばれた早川沙緒里さん
笑顔で子供たちのお世話をする早川さん、オペアのお手本!
オペア留学には世界から年間約5千人のオペアが参加しています。その5千人の中から日本のオペア、早川沙緒里さんが最優秀オペアとして選ばれました。最優秀オペアはホストファミリーの推薦を受けて選ばれます。Roemerファミリーは早川さんの人柄やオペアとしての素晴らしさに感動し推薦状をアメリカ本部に送ってくれました。最優秀オペアとして選ばれた主な理由は下記の通りです。
まずは早川沙緒里さんのオペア生活を写真で紹介します!
ハロウィーンで子供と一緒に「トリックオアトリート」
Taken in Spiderman and Cow Girl go trick-or-treating?

オペアとしてお世話をしているホストファミリーの子供たち
Saori and the kids after her first attempt at water skiing
沙緒里さんの日本語クラスで書道の腕前を披露する子供たち
The students in Saori's Japanese class show off their calligraphy
ホストファミリーと一緒にミシガン湖へ
Saori with the Roemer family on Lake Michigan
ホストファミリーの子供とスノーエンジェルをつくる沙緒里さん
Sao making snow angels with the girls
早川さんからのメッセージ

私がオペアを目指した理由
オペアを目指そうと決める前は、オフィス系の職業をいくつか転々としていました。高校生の時からアメリカに住んでみたいと思っていましたが、実現するまでは金銭面や語学能力も含め準備にかなりの時間がかかりました。
以前の私のように日本の企業で働くことに落ち着いているけれど、いつか海外で暮らしたい、留学したい、と考えている方は少なくないと思います。私もそんな葛藤を繰り返し、ある日会社の同僚から「早川さんだったらオペア向いてるかもよ」と言われた一言がきっかけでした。
私の場合子供のお世話を始めてから、どんどん自分が子供が好きだということに気が付きオペアになろうという希望は確信に繋がっていきました。
オペアとしての生活について
物事何でもそうですが、環境に慣れるには時間が必要です。
オペアとしての仕事以外の時間でも何かできることがあれば積極的にお手伝いします。
そして何よりも子供と接する時間に関しては一番長く一緒にいますから、一つひとつのアクティビティーを充実させるよう心がけています。
例えば日本のおやつを一緒に作ったり、言語を教えたり、歌やダンス、これらを毎回新しいものと感じるような工夫をします。その工夫が自分にとってもまた刺激になり、子供達との絆も強くなるからです。

地域とのコミュニケーションについて
ご近所、職場、学校、どんな場所においてもコミュニケーションは不可欠ですが、オペアという立場上自ら地域に溶け込んでいく努力がプラスアルファ必要だと感じました。
私の場合ホストマザーを通し、新しい活動のチャンスをたくさん与えてもらうことができましたが、私自身も積極的に話しを聞いたり“興味をもつ”窓をいつも開いています。具体的には小さい頃から歌うことが大好きだったので、バーバーショップというアメリカのコーラスに所属し大会に出場しました。
その他の活動は子供の通う学校で日本語や折り紙のクラスをボランティアで始めたり、町の図書館でアニメカフェのゲストとし日本に興味のあるティーンと交流したり、近所の人からのオファーを受け寿司パティーを催したりもしました。
すべてが小さなきっかけから広がっていったチャンスです!

ホストファミリーについて
私のオペア生活はローマーファミリーと一緒でなければこのような結果を収めることは出来なかったかも知れない、と言っても過言で無いほどファミリーの影響がとても大きいです。
言葉や文化、習慣も相違点は山ほどありますが同じ人間同士である以上相性は不思議と感じるものです。私が日本に居る時からネットミーティングを何回か繰り返し、お互い“この人で大丈夫かな?”という不安を感じる暇も無いほど“早くこの家族に会ってみたい!”という期待でいっぱいでした。
インタビュー後にもたくさんメールで情報を交換しましたし不安や疑問があればすぐ打ち明けました。
コミュニティーカレッジについて
コミュニティカレッジは去年の夏の間ESLに通いました。クラスでは何名かの日本人の方もおり、ちょっとした息抜きの時間にもなりました。
私はたまたま自分の所属するコーラスの話で先生と仲良くなり、クラスが終了した今も連絡を取り合いショーにも先生が何度か足を運んでくれました。学校はオペア以外の人とも出会える機会です。
私が取ったクラスではアメリカの歴史や文化をクラスの後半にゲーム形式で取り入れたりなど、語学以外にも学べる授業でした。
こちらのESLは日本の英語学校とは違い受身のみで授業に参加するのは難しいと思います。どんなときでもコミュニケーション!
英語力次第でESL以外のクラスも受講できるので、私も勉強する機会を増やさなければと思いました。次回はレギュラーのクラスを取りたいです。

オペア生活で楽しいと感じること
オペアとして楽しいと感じる瞬間は毎日たくさんあります!
どこにいても居ても言える事ですが、楽しい場所やものを楽しめる自分がいなければきっと日本に帰りたいという気持ちが強くなってしまうでしょう。オペアだからこそ感じれる事で大きく2つあげると、子供の発達をみたり、子供の可能性を垣間見る瞬間は私にとっても大きな楽しみです。
ただ見ているだけなら誰にでも出来ることですが、私達はお母さんの変わりや先生の変わりにもなれる特別な存在だと実感しています。
子供の成果などを見れるとまた自分のやりがいにもつながりますし、何気ない子供の一言、子供の仕草や表情で周りの空気も明るくなります。もう一つの楽しみは新しいことに触れる時です。同じ事でも誰から伝えられたかによってまた違うもののように感じることもあります。
住んでいる土地や歴史について耳にすることも少なくありません。
逆に日本の文化を紹介する時はいつもワクワクします。どんな反応が返ってくるのか、どんな質問をされるのか期待しますし、新しいものに出会った時の瞬間はとても新鮮です。
私にとっても新しいことはまだまだ在りますし、同時にアメリカの人々にとって新しいことを与えることにも楽しみを感じます。
オペアを目指す方へのメッセージ
私は、絶対にプログラムを終了させる!という気持ちで日本を発ちました。家族や友達と離れ生活する分けですから色んなことに挑戦し、いい報告をたくさん送ろうと思いました。
英語が好き、子供が好きというのは共通のスタートラインですし、プラス何か自分にとってのオペア・プログラムの形を作って欲しいと思います。そのプログラムを達成することが自分にとっての財産です。
何を成功と呼ぶかは人それぞれですが、一つの小さな成功がどんどんまた小さな成功を引き寄せるのは確かです。
そういった小さな目標を持つことを日々心がけて欲しいと思います。実際に私の生活でも人から人、次から次へとチャンスが湧き出てきました。そのチャンスを生かすのは自分次第です。
今しか出来ないことがあなたの目の前にありますし、その決断をしようとしていることは素晴らしいことです。
是非その夢が叶った日にはオペアとして誇りを持って欲しいと思います。最後にアメリカでポジティブな態度は絶対に受け入れられますが、ネガティブな姿勢は日本よりも忌避されますので、プラス思考のマインドで少しのストレスやホームシックも解消し、新しい生活を思いっきりエンジョイしましょう!
早川さんのホストファミリー、ローマー家からの推薦状
皆さんこんにちは。ローマーです。
一年ほど前、我が家にオペアとしてサオリがやってきました。
それまでチャイルドケアを依頼することに躊躇していた私達でしたが、仕事に復帰しならなければならなくなり、オペアにチャイルドケアを依頼することを決めました。
サオリを家族の一員として迎え入れてから約1年が経ち、オペアを通してかけがえのない素晴らしい体験ができることに気がつきました。そして何よりも、サオリに会えたことに感謝しています。
彼女はオペアとして大きく成長しただけでなく、私たちにさまざまなことを教えてくれました。そんな彼女の活躍ぶりを、これからオペア留学を考えている方や現在オペアとして活躍されている方と分かち合いたいと思い、サオリを最優秀オペアに推薦しました。
サオリの成長:
サオリの貢献:
サオリの気配り:
このエッセイを通じて、サオリのすばらしい人柄と活躍ぶりが多くの人に伝わり、最優秀オペアに選ばれるように祈っています。
そして見事に最優秀オペアに選ばれました!



